AI技術が日々進歩し、人々の生活の様々なシーンにAIが組み込まれる日も近くなっています。同時に、AIは私たちの仕事の多くを自動化し、人間はより付加価値の高い「創造的な仕事」に時間を使う事になります。
ところが、そのようなAI共存時代に最も重要な「創造性」を定量化する手法は、これまで世の中に存在しませんでした。
私たちは、コンセンサス・インテリジェンス技術(CI技術)という独自の合意形成アルゴリズム(特許取得済)を開発し、人々の創造性や目利き力、アイデア自体の価値を定量化する事に世界で初めて成功しました。この技術を活用すれば、「創造性」だけでなく、「センス」や「スキル」、「人脈」といった本来価値があるはずにも関わらず定量化が難しかった「感覚的な資産」を数値化し、ブロックチェーン技術と組み合わせ、価値移転が可能になります。
現在アナログに集積されている世の中の資産をデジタル化、分散化し、価値移転可能にすることで、私たちは「社会価値創造の最大化」のための新たな資産の組み合わせ最適化問題を解き明かすことが可能になり、人類のイノベーションを加速させることができます。
同時に、私たちはこれまで不可能だと思われていた「イノベーション創発」という領域を数学の力で理論体系化することで、世の中の本質的な課題解決に対して世界中の企業や人々がコミットできるエコシステムを構築します。
VISITS Technologies代表取締役 松本 勝
東京大学大学院工学系研究科修了後、ゴールドマン・サックスに入社。株式トレーダー、金利デリバティブトレーダー等を経て人工知能を用いた投資ファンドを設立したのち、VISITS Technologies設立。
AI時代にこそ人間にとって重要な「創造力」にいち早く着目し、不可能と言われていた意見やアイデアの価値を数値化する合意形成アルゴリズム「CI(コンセンサス・インテリジェンス)技術」を開発し、日米で特許を取得。意思決定をDXする「VISITS forms」、創造力測定・育成ツール「DXクラウド(デザイン思考テスト)」などを展開し、企業や行政、教育機関のイノベーション・DX支援を行っている。
<政府委員等を歴任(※2022年8月時点)>
・内閣官房「成長戦略会議」WG委員
・内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」WG委員
・金融庁「金融審議会」WG委員
・経済産業省「スタートアップ投資契約検討会」委員
・東証「SPAC検討委員会」委員
・経団連審議員
<著書>
破壊的イノベーションの起こし方(東洋経済新報社)
デザイン思考2.0 人生と仕事を変える「発想術」(小学館新書)
取締役 / CSO
取締役 / COO・CDO
取締役
取締役
取締役
取締役
取締役
常勤監査役
監査役
顧問
一橋大学大学院
経営管理研究科教授
顧問
慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科特任教授
Missionミッション
創造性を科学し、世界中の誰もが
社会価値創造に
貢献できる
エコシステムを構築する