TOP / News Letter / 米名門校UCバークレーが取組む起業家育成プログラムや注目のDX人材に見るイノベーション力とは?【VISITS News vol.6】
News Letterニュースレター
(*Sutardja Center for Entrepreneurship and Technology、通称:SCET)
昨今、様々な機関がアクセラレーターやイノベーター育成のプログラムを行っています。米国におけるテクノロジー起業家教育の主要なセンターの1つであり、起業家精神とイノベーションのトピックに関する40以上のコースを展開する「UCバークレー・スタージャセンター(Sutardja Center for Entrepreneurship and Technology、通称:SCET)」においても、夏季には主にカリフォルニア大学バークレー校の学部生と大学院生を対象とした、独自のプログラムを後援しています。このプログラムでは、イノベーションや起業に必要な能力として、特に起業家精神とデザイン思考力の開発に重点を置きスキルの育成を実施、その効果が「デザイン思考テスト」で初めて定量的に証明されました。
IT media(1月5日)に、「デザイン思考テスト」に関する取材記事が公開されました。 コロナ禍で世の中の常識やルールが大きく変わったり、働き方に対する意識が変化する中、DX推進やSDGsへの新たな取り組みを背景に求められる「イノベーション人材」の定義や発掘にデザイン思考テストがなぜ注目されているかが取材されました。
「隠れた逸材発掘の最短ルート!? アート×ビジネスにも通じる採用テック「デザイン思考テスト」が想像以上に面白く合理的だった!」